向井 幹博
川口市鳩ケ谷 あなたの産後の不調の原因はあそこです。
更新日:2020年5月16日
こんにちは
埼玉県川口市にある整体Koharuの院長向井です。
今日は、お悩みの多い産後の身体の不調について書きます。
産後の身体の不調で多い相談として、腰痛、肩こり、股関節の痛み、腱鞘炎、尿漏れ、冷え性などがあります。
これは、
妊娠中から産後にかけての筋力低下や、産後のホルモンの影響で骨盤が開き、歪みが出ることで起こります。
出産後で開いた骨盤や歪みは、骨盤周りの筋や靭帯だけでなく全身に不調を起こします。
また、この全身に不調が起こった状態で、慣れない育児や授乳、長時間の抱っこ、育児の無理な姿勢、体勢などをこなさなければいけません。
その結果として、腰痛、肩こり、股関節の痛み、腱鞘炎、尿漏れ、冷え性などの症状が出てきます。
妊娠 → 出産 → 産後と全身の筋肉、靭帯、関節に大きな負担がかかってきます。
例えば、
妊娠中から出産にかけて、おなかが出ることで腰が反りやすくなり、腹筋が緩み、おなかに力が入りにくくなります。
そうすると、
腰椎を支える体幹の筋力低下が起こり姿勢が悪くなり骨盤の開きや歪みがうまれ、腰痛、肩こり、股関節の痛みや膝痛につながります。
このように、骨盤の開きや歪みがうまれた状態で育児や家事をやり続けることでますます身体の不調が悪化していきます。
では、このような骨盤の開きや歪みを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?
まずは、妊娠中や出産後の筋力の低下を防ぐことが挙げられます。
1.適度な運動をする
好きな運動やヨガ、ストレッチ、ウォーキングでもかまいません。
妊娠中や産後にできる状態になったら、少しずつでも始めることをお勧めします。
運動をすることで筋肉が保たれ骨盤の開きや歪みが出にくい状態を作ります。
2.体重の増加に気をつける
1キロ体重が増えるだけでも腰や骨盤、股関節、膝への負担は何倍にもなります。
暴飲暴食は控え、妊娠糖尿病などもありますので子供や自分のためにも気をつけて下さい。
3.正しい姿勢をキープする
反り腰や猫背などによる姿勢の悪化は、骨盤に大きく負担がかかります。
不良姿勢による血流の悪化は、肩こりや腰痛だけでなく冷え性などにも関係してきます。
それでも、身体の不調が改善されないなら
プロにおまかせください。
妊娠中や産後の不調に関しては
産婦人科の先生や、助産師さん、産後の専門の治療を行っているところは多くあります。
産後骨盤ケアの大切さはいろいろなところでも言うわれており
お母さんがいい状態にあることが子供にとってもいい影響を与えます。
子育てを楽しむためにも、まずは自分の身体を大切にしてください。
だからこそ、産後の身体へのケアが必要です。
しっかりと産後の骨盤ケアをすることで、出産前より美しい身体になれます。
あなたの毎日の積み重ねが産後のトラブル改善につながります。
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